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トップハウザーササキの施工事例

No34.木のあたたかみに包まれてやすらぎのナチュラルモダン

木のあたたかみに包まれてやすらぎのナチュラルモダン

市街地に完成した上下ツートンカラーのオーソドックスに貼り分けられた住宅。
玄関前の横格子は木で拵えられ、プライバシー保護と共にデザイン性も兼ね備えた逸品。

床材はオークの無垢材をチョイス。クリアのオイルフィニッシュで王道に仕上げ、リビングの造作格子や家具もナチュラルカラーで統一し、温かみのある落ち着いた空間を構築しました。
LDKの中心には階段が設置され、キッチンの正面が入口。朝、焼きたてのトーストの香りに誘われて、眠い目を擦りながら家族が集まってくる姿が思い浮かべられます。

柱の木質感と畳の緑が落ち着きを感じさせる真壁和室(柱を見せる日本古来からの和室)は8畳と6畳の続き間。 真壁和室と比べ、施工の容易な大壁和室(柱を隠す洋室に近い和室)が増えてきている昨今、格式の高さを感じさせる真壁和室の趣きはまさに日本大工の気骨の顕れ。高い大工技術を要求される伝統的な納まりを、棟梁直々に丁寧に創りあげました。

2階には10畳超のバルコニーが。
その大きさを活かし、晴れた日は物干、遊び場、日光浴と様々な用途に使えるフリースペース。リビングに続く、第2の憩いの場として存分に活躍することでしょう。

市街地の喧騒の中で、その中だけ時がゆっくりと流れているかのようなスローライフな雰囲気は、他の何物にも代え難いもの。良質なマイホームという安息の場を得た貴方には、安らぎに満ちみちた豊かな生活が待っています。