スーパーウォール工法について

いつまでも、お客さまのそばに。
高い性能と信頼で、暮らしに寄り添う。

スーパーウォールの家は高気密・高断熱・高耐震構造住宅
住まいの性能を最大限に高め、お客様に安心してお過ごしいただける最高水準の住宅です。


POINTSW工法 特徴

温度差が少なく
ヒートショックも安心

家の中の温度差を少なくし、快適な暮らしをつくる

計画換気システムで
いつもきれいな空気

計画換気システムで24時間、健やかな空気を保つ。

モノコック×高倍率パネルの
高耐震性構造

地震・台風・竜巻など、自然災害から家族を守る。

結露の発生を抑え
健康な住まい長持ち

通気層構造と高性能断熱材が住まいの耐久性を高める。

気になる騒音や生活音を
シャットアウト

優れた遮音性能により音のストレスから解放される住まいへ。

夏涼しく、冬暖かい
省エネの家

魔法瓶のように外気の影響を受けにくく、一年中快適な室内温度を保ちやすい構造。

FUNCTION機能

スーパーウォールの基本構造

6面体の一体化構造である強靭なモノコック構造
スーパーウォール工法は、壁・床・天井が一体化した箱形を構成するモノコック構造。
航空機や自動車ボディの技術から発達した構造で、大きな外力にも変形しにくい特徴を持ちます。
住宅においては、地震や台風などの外力が接合部などに集中しにくく、建物全体に分散するため、ひずみやくるいに強さを発揮します。

全棟高気密住宅

スーパーウォールでは、高気密住宅の目安となるC値2.0を超える、C値1.0を基準とし、全棟において高気密住宅を目指しています。
そして、住宅の構造体と開口部(サッシ・ドア)の工事が完了した段階で、一邸一邸、気密測定を実施し、性能値を確認。お客様にも性能報告書にてご確認いただいております。

東日本大震災を経て…

東日本大震災では、数多くの住宅が津波の被害にあいました。トップハウザーササキがスーパーウォール工法で施工したお客様の家も例外ではなく、あるお客様の家は二階まで津波を被り、周りにあった12~13軒の家がすべて流れてしまいました。
ですが、スーパーウォール工法で建てたお客様の家が1軒その場に残っており、スーパーウォール工法の耐震強度を目の当たりにしました。
また、別なお客様は地面から1.5mの高さまでの津波浸水被害がありましたが、窓ガラスが割れなかったことと、スーパーウォール工法の高気密性により、室内への浸水被害がわずかで済んだというお客様もいました。
スーパーウォール工法の耐震性、気密性実際に見て、体験したからこそ、トップハウザーササキは自信をもってお客様にスーパーウォール工法をおすすめいたします。

Quality&Guarantee品質と保証

万全の品質管理と保証でお応えし、住宅性能の確認から部材の保証まで、建てる前も建てた後も、安心の品質をお約束します。

  • 木造最高「壁倍率5倍」の国土交通大臣認定を取得
  • 断熱材内部の結露による劣化を35年間保証
  • 全棟で気密測定を実施し、性能報告書を発行
  • 万全の品質管理により、高精度な部材を供給

Net Zero Energy House省エネ・創エネ

国の省エネルギー施策では、2020年までにZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を標準的な住宅にすることを目標として掲げています。
これからの時代に求められるのは、省エネ+創エネによるゼロエネ住宅。
スーパーウォールの家もこのテーマに積極的に取り組んでいます。

ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーを10年連続で受賞

スーパーウォール工法は、省エネルギー住宅のトップランナーを選定する表彰制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」(前身となる「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」を含め)を10年連続で受賞。
第1回から数えて10年連続での受賞が評価され、3年以上連続受賞の企業に授与される特別表彰の「優秀企業賞」も受賞しています。

まずはトップハウザーササキに
ご相談ください

トップハウザーササキは、家づくりにとことんこだわりたいお客様の夢を描くお手伝いをいたします。

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